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第三章 竜へのまなざし
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西は藤沢市片瀬、東は鎌倉市腰越。龍に守護されたこの地域には多くの名所旧跡が残されています。
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元使塚
えのしま道ぞいにある常立寺には元使塚があります。
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1275年、前年の「文永の役」に関し蒙古から国書を携えて来日し処刑された杜世忠ら5人の使者の供養塔です。
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寛文庚申供養塔(藤沢市指定有形民族文化財)
南無妙法蓮華経と書かれた珍しい庚申塔の向かい側には本蓮寺。
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片瀬地区で最も古いお寺です。
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腰越協栄会 商店街
腰越は漁師町として古くから発達した地域です。その真中を走るのが江ノ電。開通してからもう100年。
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満福寺
江ノ電が山門のすぐ前を通るお寺が満福寺です。壇ノ浦の合戦で勝利した義経が、朝廷から官位を受けたため、兄、頼朝の怒りをかい鎌倉入りを拒まれ滞在したお寺です。
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源義経の腰越状旧跡
有名な腰越状の下書きをはじめ、弁慶が使ったという硯池や腰掛け石など悲劇のヒーローをしのぶ品々をみることができます。
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腰越の漁業は今もさかんです。
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とくにシラス漁はさかんです。
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シラスはすぐに漁港内で加工され販売されています。
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腰越漁港 シラスのなま干し作業
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シラスの釜茹で干し作業
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これはおいしいですよ。
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小動岬
そして漁港の上は小動岬です。
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Last Updated: September 21, 2016